応募ゼロから改善した事例|SNS採用で変わった3社のリアル

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「SNS採用って本当に効果があるの?」「うちみたいな小さな会社でも応募が来るようになるの?」——そんな疑問を持っている採用担当者・経営者の方は多いと思います。理論や方法論はわかっても、実際に効果が出た事例がなければ、なかなか一歩を踏み出せないのが正直なところではないでしょうか。

この記事では、SNS採用に取り組んで実際に成果を出した3社の事例をご紹介します。いずれも特別な予算や専門チームを持たない中小企業・小規模事業者です。共通しているのは「正しい設計」を行ったという一点だけです。

佛田デザイン製作所では、SNS採用の設計から運用まで、中小企業・個人事業主の採用課題に向き合ってきた実績があります。「うちでも再現できるか確認したい」という方は、ぜひ記事を読み終えた後にお気軽にご相談ください。

事例①:飲食店が応募ゼロからInstagramで月3件応募を獲得

飲食店スタッフが笑顔で働いているイメージ

【企業概要】従業員10名以下の個人経営カフェ。ハローワークと求人サイトに半年間掲載し続けたが応募ゼロ。SNS採用に切り替えることを決断。

【取り組んだこと】まず採用ターゲットを「カフェでアルバイトしたい大学1〜2年生、週3〜4日勤務希望、コーヒーや食に興味がある」に絞り込みました。次にInstagramのプロフィールを「バイト募集中」の一言から「コーヒー好きな大学生スタッフ募集!週3日〜OK、まずはDMで気軽に話しかけて」という具体的な文章に変更。投稿内容も「料理の盛り付け動画」「スタッフの1日」「賄いごはん紹介」など、ターゲットが「働いてみたい」と感じるコンテンツに統一しました。

【結果】運用開始から6週間で3件のDM問い合わせが届き、うち2名が採用に至りました。求人サイトへの掲載費用ゼロで、半年間達成できなかった採用を2ヶ月以内に実現しました。オーナーは「ターゲットを絞ったことで投稿のネタに迷わなくなった」と話しています。

事例②:介護施設がプロフィール改善だけで応募が増加

介護施設のスタッフが利用者と交流しているイメージ

【企業概要】従業員30名規模の介護施設。Instagramアカウントは開設済みで投稿も週2回継続していたが、6ヶ月間応募ゼロ。フォロワーは300人程度。

【取り組んだこと】投稿内容ではなく、まずプロフィールページを徹底的に見直しました。それまでのプロフィールは「〇〇介護施設の公式アカウントです。日々の様子を発信中」という説明のみ。これを「未経験から介護士を目指す方を応援!残業月8時間以下・有給消化率90%・育休取得実績あり。まずはカジュアル面談から」に変更。プロフィールリンクも施設トップページから採用専用LPに変更し、ハイライトに「1日の仕事の流れ」「先輩スタッフの声」「よくある質問」を整備しました。

【結果】プロフィール改善から3週間で2件の問い合わせが届きました。投稿内容は変えていません。「プロフィールだけでこんなに変わるとは思わなかった」と人事担当者は驚いていました。応募者の質も上がり、面接後の辞退率が以前より大幅に下がりました。

事例③:小売店がターゲット設計で採用コストを大幅削減

小売店のスタッフが笑顔で接客しているイメージ

【企業概要】従業員20名のアパレル小売店。毎年採用に100万円以上をかけていたが、採用した人材の定着率が低く、毎年同じコストがかかり続けていた。

【取り組んだこと】採用コスト削減ではなく「定着する人材を採用すること」を目標に設定し直しました。まず長く働いているスタッフ5名にインタビューを実施し、共通する価値観(ファッションへの興味・チームワーク重視・安定志向)を洗い出してペルソナを設定。そのペルソナに向けて「スタッフの私服コーデ紹介」「バックヤードの様子」「10年勤続スタッフのインタビュー」などのコンテンツをInstagramで発信し始めました。

【結果】3ヶ月で5件の応募があり、3名を採用。採用した3名は全員1年以上定着しています。求人サイトへの掲載費用をほぼゼロにしながら、採用コストを前年比60%削減することに成功しました。「応募数より応募の質が上がった」というのが担当者の感想です。

3社に共通する改善のポイント

採用改善のポイントを整理するチームのイメージ

3社の事例を振り返ると、共通する改善のポイントが見えてきます。

  • 「誰に届けるか」を先に決めた:3社とも、まずターゲットを具体的に設定してから施策を実行しています。
  • 求職者目線の情報を発信した:「会社の宣伝」ではなく「求職者が判断に使う情報」を意識的に発信しました。
  • 応募のハードルを下げた:正式応募以外の入口(DM・カジュアル面談・LINE)を用意しました。
  • 継続した:どの事例も最低6週間以上継続しています。短期間で諦めませんでした。

まとめ:あなたの会社でも再現できる

今回ご紹介した3社はいずれも、特別な予算や専門知識を持っていたわけではありません。「正しい設計」を行い、「継続」したという2点だけが共通しています。この2点は、どんな規模の会社でも実践できることです。

「うちには無理」と思う前に、まず自社のInstagramプロフィールを見直してみてください。それだけで応募が動き始めるケースは少なくありません。小さな一歩が、採用の流れを大きく変えます。

📩 あなたの会社でも再現しませんか?

「自社のSNS採用を一から設計し直したい」「事例のような成果を出したい」という方は、まずは無料相談からどうぞ。リスキリング講座では助成金を活用した研修プランもご用意しています。

✍️ この記事を書いた人

佛田 純羽|佛田デザイン製作所
SNS採用コンサルタント/リスキリング講師
Instagramで「応募が来る仕組み」を設計。企業の採用課題をSNSで解決します。
📧 purewing0134@b-design-fac.com

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