リスキリング講座を受けた担当者の変化|3ヶ月で自走できるようになるまで

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「SNSが苦手で、投稿するたびに何時間もかかっていた」「分析なんて全くわからなかった」——そんな状態から始まった採用担当者のAさん(食品メーカー・人事歴3年)が、SNS運用リスキリング講座を受講してどう変わったか。この記事では、3ヶ月間の変化をリアルにお伝えします。

「自分にはSNS採用は無理かも」と感じている方に、ぜひ読んでほしい内容です。スキルは必ず身につきます。大切なのは正しい順序で学ぶことだと、Aさんの事例が証明しています。

佛田デザイン製作所のSNS運用リスキリング講座では、採用担当者が社内で自走できる状態になることを目標に、全5回・約1〜2ヶ月のオンライン講座を提供しています。人材開発支援助成金の対象設計にも対応しています。

受講前:「SNSは苦手」だったAさんの状況

SNSに苦手意識を持つ採用担当者のイメージ

Aさんが講座を受講したきっかけは「会社からInstagram採用を任されたが、何をすればいいか全くわからなかった」からです。受講前のAさんの状況はこうでした。

❌ 受講前のAさんの状態

  • Instagram投稿の経験はほぼゼロ(個人アカウントもほとんど使っていない)
  • 「何を投稿すればいいかわからない」で思考が止まってしまう
  • 投稿するたびに「これでいいのか?」と不安になり2〜3時間かかる
  • インサイト(分析)画面を見ても何の数字を見ればいいかわからない
  • 「採用担当なのにSNSが苦手で申し訳ない」という自己嫌悪がある

Aさんのような状況は珍しくありません。採用担当者がSNS運用を任されても、正しい知識や手順を学ぶ機会がないまま「とりあえずやってみて」と現場に放り込まれるケースは非常に多いのが現実です。そのため成果が出ず、自信を失ってしまいます。講座受講の動機も「うまくなりたい」というより「これ以上失敗したくない」という切実なものでした。

第1〜2回:まず「設計」の概念が変わった

講座でSNS設計を学ぶイメージ

第1回の講座テーマは「SNS採用の全体像とターゲット設計」でした。Aさんにとって最も衝撃的だったのは「投稿の前にやるべきことがある」という事実を知ったことでした。

「これまで投稿することが仕事だと思っていた。でも講座で『ターゲットを決めずに投稿し続けても採用には繋がらない』と聞いて、これまでの自分のやり方が間違っていたことに気づいた」とAさんは振り返ります。第1回の課題は「採用したい人物像(ペルソナ)を1人分書き出す」というものでした。最初は「難しい」と感じたそうですが、講座で提供されたテンプレートに沿って書き出していくと、2時間ほどで具体的なペルソナが完成しました。

第2回では「プロフィール設計」を行いました。自社のInstagramプロフィールを講座内で一緒に見直し、ターゲットに向けた文言に書き直す作業を実践。この回の後、Aさんは早速プロフィールを更新しました。「変えた翌日にDMが1件来て、本当に驚いた。設計を変えるだけでこんなに変わるのかと実感した」と言います。

第3〜4回:投稿が「作業」から「戦略」に変わった

戦略的にSNS投稿を設計するイメージ

第3回のテーマは「投稿設計」でした。5カテゴリローテーションを学び、1ヶ月分のコンテンツカレンダーを実際に作成しました。「これまで毎回ゼロから考えていたのが、カテゴリが決まるだけでこんなに楽になるとは思わなかった」とAさん。講座前は1投稿に2〜3時間かかっていたのが、この回以降は30〜45分程度に短縮されたといいます。

第4回は「応募導線設計」がテーマ。プロフィールリンクの設定・ハイライトの整備・投稿ごとのCTAの入れ方を学びました。Aさんがこの回で最も印象に残ったのは「CTAがない投稿は、せっかく興味を持ってもらっても行動に繋がらない」という点でした。「これまで投稿の最後に何も書いていなかった。『詳しくはプロフィールから』の一言を加えるだけでプロフィールアクセス数が上がった」と話します。

第5回・修了後:数字で成果が見えるようになった

SNS分析データを確認するイメージ

最終回の第5回は「KPI設計と改善サイクル」がテーマ。フォロワー数ではなく「プロフィールアクセス数→リンククリック数→問い合わせ数」という採用ファネルでKPIを設定し、週次でPDCAを回す方法を学びました。

「これまでインサイト画面を見ても何を見ればいいかわからなかったのが、見るべき数字と改善の方向性が明確になった。毎週月曜に15分だけ数字を確認して、その週の投稿テーマを微調整するルーティンができた」とAさん。講座修了後も自走できている理由は、この「週次ルーティン」が習慣化されたことが大きいといいます。

3ヶ月後のAさんの変化

SNS採用で成果を出した担当者のイメージ

講座修了から3ヶ月後、Aさんの状況はどう変わったでしょうか。

✅ 3ヶ月後のAさんの変化

  • 投稿時間が2〜3時間 → 30〜45分に短縮
  • 週3投稿を3ヶ月継続(以前は2週間で止まっていた)
  • プロフィールアクセス数が講座前の3倍以上に増加
  • DMでの問い合わせが月3〜4件届くようになった
  • うち1名が面接まで進んだ
  • 「SNSが苦手」という意識がなくなり、投稿が楽しくなった

Aさんは「スキルが身についたというより、考え方が変わった感覚が大きい。SNSを『なんとなくやるもの』から『採用のための設計されたツール』として見られるようになった」と話します。講座で学んだのは技術だけでなく「採用というゴールから逆算して考える視点」だったのです。

よくある質問(FAQ)

リスキリング講座についてよくある質問のイメージ

Q1. SNSが全く苦手でも受講できますか?

A. はい、問題ありません。AさんのようにInstagramをほとんど使ったことがない方でも、講座内で基礎から丁寧にサポートします。むしろ「変な癖がついていない」分、吸収が早いケースも多いです。

Q2. 講座はどのくらいの時間コミットが必要ですか?

A. 各回2時間の講座と、回ごとの課題(1〜2時間程度)が必要です。月に合計10〜15時間程度のコミットで進められるよう設計しています。業務の合間に取り組める量です。

Q3. 講座修了後も一人で続けられますか?

A. 「社内で自走できる状態」を目標に設計しています。Aさんのように、修了後に一人で継続できている方が多いです。週次ルーティンと月次カレンダー作成の習慣が身につくと、自然と継続できるようになります。

Q4. 助成金はどのくらい使えますか?

A. 人材開発支援助成金を活用した場合、中小企業では受講費用の最大75%が助成される可能性があります。ただし適用には条件があります。詳細はお問い合わせ時にご確認ください。

Q5. 複数人で受講することはできますか?

A. はい、可能です。採用担当者とその上司・経営者が一緒に受講するケースもあります。複数人での受講は、社内での認識統一にも効果的です。詳細はお問い合わせください。

まとめ:スキルは必ず身につく

Aさんの3ヶ月の変化をまとめます。

  • ✅ 「投稿=作業」から「投稿=戦略」という考え方に変わった
  • ✅ 投稿時間が2〜3時間から30〜45分に短縮された
  • ✅ 週次ルーティンが習慣化し3ヶ月継続できた
  • ✅ 月3〜4件のDM問い合わせが来るようになった
  • ✅ 「SNSが苦手」という意識がなくなった

「SNSが苦手だから採用に使えない」ということはありません。正しい順序で学べば、誰でも必ずスキルは身につきます。大切なのは「センス」ではなく「設計」です。Aさんが3ヶ月で変わったように、あなたも変われます。まずは一歩踏み出してみてください。

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✍️ この記事を書いた人

佛田 純羽|佛田デザイン製作所
SNS採用コンサルタント/リスキリング講師
Instagramで「応募が来る仕組み」を設計。企業の採用課題をSNSで解決します。
📧 purewing0134@b-design-fac.com

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